相談事例:
「外資系企業に勤務しています。ある日突然、求めていたスキルに達していないことを理由に解雇されました。外資系企業だからと言って一方的に解雇できるのでしょうか?」というご相談を受けました。
回答例:
外資系企業でも、日本企業と同様に労働者を解雇するには、制限があり日本企業と同様に解雇権濫用の法理の適用があります。ですので、理由のない解雇は、不当解雇として争うことが可能です。直ぐに解雇につき争う旨の通知を出して、相手方に解雇の撤回を求めましょう。会社が解雇の撤回に応じない場合には、労働審判や労働裁判にて労働者たる地位の確認を求める訴えをしましょう。
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ウカイ&パートナーズ法律事務所 弁護士 鵜飼 大
東京都渋谷区渋谷1-6-5 SK青山ビル8F
(2020/10/26)
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